管理栄養士になるという夢を実現できる大学が地元にあることを知り、仁愛大学を志望。地元の大学なら地元の就職情報にも強いと思ったことも選んだ理由のひとつです。学生時代はよさこいサークルでの活動やアルバイトを通じ、多くの人と関わりました。その中で仲間を思いやる気持ちの大切さを知り、これが現在の仕事の進め方にもいい影響を与えています。また、管理栄養士になるという共通の夢を持った友達も大きな存在でした。皆で支え合いながら資格取得の試験勉強に臨んだことで、知識の習得に対して常に前向きになれたのです。一方、キャリア支援センターの方からも試験前に励ましをいただくなど、勇気付けられました。今はまだ管理栄養士として一歩を踏み出したばかり。早く一人前になりたいとポジティブ志向で奮闘中です。
歌門葉月 2014年3月卒業 社会福祉法人敬仁会特別養護老人ホーム渓山荘勤務


