北陸農政局からのお知らせです。【6月は食育月間です】

毎年6月は【食育月間】です。
食生活指針(平成28年6月一部改正)を参考に、規則正しくバランスよい食事と運動をすることで免疫力を高め、毎日元気に過ごしましょう。
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/shishinn.html

毎年6月は【食育月間】です。
食生活指針(平成28年6月一部改正)を参考に、規則正しくバランスよい食事と運動をすることで免疫力を高め、毎日元気に過ごしましょう。
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/shishinn.html
令和元年12月8日、一般社団法人全国栄養士養成施設協会主催の「栄養士実力認定試験」が実施され、全国の栄養士養成施設在学生のうち9,180名が受験しました。 本学科からも10期生(現4年生/受験は3年生)が受験し、7期生、8期生に引き続き、全国で100位以内の成績優秀者(1~20位)1名、成績優良者(21~100位)3名が協会より表彰されました。受賞されたみなさんおめでとうございます。

2/28(金)、3/6(金)、3/13(金)に行われる予定であった、2020年度入学生対象の入学前教育『スタートアップ講座』を新型コロナウィルス感染予防のため中止いたします。
ご了承ください。






健康栄養学科では、毎年、市民公開講演会を全国栄養士養成施設協会の後援をいただいて開催しています。2019年度の市民公開講演会は、10月19日(土)にNPO法人こどもソーシャルワークセンター理事長 幸重忠孝氏を講師としてお招きし「今、私たちにできること ~子ども食堂を知っていますか~」をテーマに子ども食堂の現状や課題に対して事例を示していただきながらご講演いただきました。地域住民や本学在校生らの関心も高く、177名の参加がありました。


今年も、12月9日(月)から12月13日(金)まで、県庁食堂にて「仁愛大学ランチ」が提供されます。今年のテーマは「一汁三菜でバランスのいい食事をとろう」です。健康長寿な福井の旬の食材をたっぷり使ったメニューを、健康栄養学科の1年生と2年生が作成しています。
先日、メニューを作成した学生が、県庁食堂で行われた試食会に参加し、味や盛り付けなどの最終確認を行いました。1食510円でどなたでもお召し上がりいただけます。
ぜひ、県庁食堂に足をお運びください。
以下の献立を予定しています。
12月9日(月):サバの味噌煮定食
12月10日(火):揚げ豆腐の野菜あんかけ定食
12月11日(水):サワラ塩焼き定食
12月12日(木):鶏肉のポン酢定食
12月13日(金):鮭の竜田揚げ定食




令和元年11月17日、健康栄養学科の2年生有志13名は、越前市まるごと食の感謝祭(17日)で100円グルメ(量を少なめにしたお試しメニュー)を出店しました。地元食材を使用し、米粉クッキー、米粉チヂミ、アップパイ菊ジャム添えの3品を販売しました。一度購入されたお客様が「美味しかった」ということで再度購入が発生するなど大盛況でした。各料理100食は全て完売しました!他には、仁愛大学コミュニケーション学科、越前市食生活改善推進員会、JA越前たけふ女性部、市学校給食調理員部会、JA越前たけふ食用菊部会、たけふ農村婦人研究会が参加されていました。


健康栄養学科(山本研究室)では、多文化共生をテーマに3年ゼミ生が中心となり11月3日、第38回 菊花マラソン大会(越前市)の応援ボランティア活動を行いました。本活動は越前市学生地域貢献活動事業の一貫として行われたものであり、11月4日の福井新聞にその活動内容が掲載されました(写真)。今回のボランティアは、1年生から3年生まで全学科から参加していただき約40名での活動となりました。内容としては、仁愛大サークルの和太鼓(仁)による演奏、東運動公園付近での給水ポイントの特設、ハイタッチや声援、飴の配布などによるランナーを応援・サポートしただけでなく、ゴール周辺では健康意識や多文化共生に関するアンケート調査、越前市柿谷商店(株)との共同製作した「水ようかん」を900個無料提供しました。本活動は、越前市主催のマラソン大会に協力し、盛り上げるだけでなく、県内外からの参加ランナーへの福井県名産の水ようかんのアピール、そして本学健康栄養学科のアピールにつながり、またボランティアを企画または参加した学生らの経験と学びの機会になったと感じています。

健康栄養学科では、毎年、市民公開講演会を全国栄養士養成施設協会の後援をいただいて開催しています。2019年度の市民公開講演会は、10月19日(土)にNPO法人こどもソーシャルワークセンター理事長 幸重忠孝氏を講師としてお招きし「今、私たちにできること ~子ども食堂を知っていますか~」をテーマに子ども食堂の現状や課題に対して事例を示していただきながらご講演いただきました。地域住民や本学在校生らの関心も高く、177名の参加がありました。

10月19日(土)14時より、仁愛大学(A号館303)で、全国栄養士養成施設協会の後援、仁愛大学人間生活学部健康栄養学科主催による市民公開講演会「今、私たちにできること~子ども食堂を知っていますか」を開催します。
講師はNPO法人こどもソーシャルワークセンター理事長である幸重忠孝氏です。幸重氏は滋賀県でスクールソーシャルワーカーとして活動するほかに子どもの居場所づくりの運営やアドバイザーをされています。
本講演では、「子ども食堂」の現状や課題を事例などで示していただきながら、私たちができる取り組みについて紹介いただきます。入場無料です。大学祭も同時開催されています。ぜひご参加ください。
健康栄養学科では、講義形式の授業(座学)で学んだ内容について、実際に経験・体験することで理解をより深めるために学内外でさまざまな実験・実習を行っています。
3年次に行う栄養教育論実習では、対象者に対応した栄養教育プログラムを計画し、それを実施、評価するまでの一連の流れが経験できます。今回の実習では、対象者である青年期(大学生)の課題やニーズを把握することを目的として、グループ単位でテーマを設定し、それを調べるためのアンケートの設計、配布、回収、分析を行い、その調査報告会を5月30日、31日に実施しました。
学生たちは実習を通して、効果的な調査を行うためには質問の仕方や実施方法等、さまざまなことに気を付けなければいけないと実感できたようです。

基礎演習では、管理栄養士に必要な職業観・倫理観・人間力を培うために、管理栄養士で働く学科卒業生による講演を毎年実施しています。
本年度は、6月14日、21日の2回にわたって実施しました。14日は、栄養教諭として、また給食委託会社で働く2名の卒業生が講演し、21日は、高齢者施設や保育園で働く2名の卒業生がパワーポイントや媒体を用いて、講演してくれました。
在学生からは、「卒業後の進路に対する考えをより深められた」「将来の夢の幅が広がった」「将来のために今自分ができる事をがんばってやろうと思った」などの感想が聞けました。

本年度も毎年恒例の新入生宿泊研修が、5月10日(金)~11日(土)に実施されました。
健康栄養学科の新入生は、本学の建学の理念の浸透および、地域に根付いた様々な体験学習を通して、地域に親しみ、新たな環境での不安や疑問を解消できる事を目的に毎年1泊2日の新入生合宿研修を実施しています。
研修1日目は、越前市ボランティアガイドの方から越前市の万葉菊花園を見学しながら、味真野地区の歴史について教えていただきました(写真①)。夜は宿泊先で、3年生の先輩達との交流会が開かれ、勉強方法やアルバイト等のアドバイスをもらいました。
2日目は、仁愛学園ゆかりのお寺である寿光山浄覚寺とその本山である上野山誠照寺を参拝・見学し、学園長先生、浄覚寺坊守様のお話を拝聴しました(写真②)。その後、鯖江市のうるしの里会館で越前漆器の絵付け体験(写真③)を行い、郷土料理(写真④) を頂きました。
盛りだくさんの内容でしたが、参加した学生からは、「これから一緒に頑張る仲間と協力して絆を深める事ができて良かった。」「大学の歴史を知る事ができた。」「初めて知る事が多かった。」「地域文化に触れる事ができた。」などの感想を聞くことができました。

写真① 写真②

写真③ 写真④
4月14日(日)10時より、仁愛大学で、武生ライオンズクラブの主催による
佐藤裕保教授の講演「食事で不健康にならないために」を開催します。
また、仁愛大学生が考案した健康弁当200食が無料で配布されます。
お弁当を食べながら、日々の食生活を見直してみてはいかがでしょうか。ぜひご参加ください。

今年も、12月10日(月)から12月14日(金)まで、県庁食堂にて「仁愛大学ランチ」が提供されます。今年のテーマは「地産地消率70%以上のランチを食べよう」です。健康長寿な福井の旬の食材をたっぷり使ったメニューを、健康栄養学科の1年生と2年生が中心となって作成しています。

先日、メニューを作成した学生が、県庁食堂で行われた試食会に参加し、味や盛り付けなどの最終確認を行いました。1食500円でどなたでもお召し上がりいただけます。ぜひ、県庁食堂に足をお運びください。

健康栄養学科では、毎年、市民公開講演会を全国栄養士養成施設協会の後援をいただいて開催しています。2018年度の市民公開講演会は、10月20日(土)に女子栄養大学大学院教授の上西一弘氏を講師としてお招きし「スポーツ選手の栄養サポート ~ベストパフォーマンスを発揮させるために~」をテーマにスポーツ栄養サポートの実践例をもとに、スポーツ選手の食事の基本についてご講演いただきました。地域住民や本学在校生らの関心も高く、177名の参加がありました。

10月20日(土)に第4回ホームカミングデイを開催しました。ホームカミングデイは、毎年、健康栄養学科の卒業生を母校に迎えて開催しています。 今年は、管理栄養士として働く卒業生2名が、在学生へ向けて管理栄養士としての働きがいや後輩に伝えたいことをテーマに講演をしてくれました。

講演のあとは、4年生の司会・進行の元、佐藤裕保学科長の挨拶から始まり、軽食を取りながらの懇談会となりました。本年度は、卒業生19名と退職された先生2名を、在学生49名と教員18名でお迎えし、総勢88名の賑やかな会となりました。卒業生の近況を聞く場面や、在学生から卒業生への質問が飛び交う場面などもあり、とても充実した内容で会場は終始和やかな雰囲気に包まれていました。最後に全員で集合写真を撮り、来年の再会を願って終了しました。

こんにちは。健康栄養学科です。
10月6日(土)に福井県経済農業協同組合連合会主催の「福井の美味しい食材料理コンクール」が開催されました。本学科1年生が夏休み中の課題としてレシピを考案し応募しており、その中からコンクールへの出場者が1名選ばれました。
考案レシピは「豚しゃぶラタトゥイユソースがけ」です。コンクールの結果はなんと「福井新聞社賞」でした。11月2日までクイーンアリス(浅田クッキングスクール内)のランチメニューでいただけるそうです。来年もコンクールで受賞をねらっていきたいです。

本年度も毎年恒例の新入生宿泊研修が、5月11日(金)~12日(土)に実施されました。
健康栄養学科の新入生は、地域に根付いた様々な体験学習を通して、地域に親しみ、新たな環境での不安や疑問を解消できるように毎年1泊2日の新入生合宿研修を実施しています。
研修1日目は、越前市ボランティアガイドの方から越前市の万葉菊花園を見学しながら、味真野地区の歴史について教えていただきました(写真①)。夜は宿泊先で、3年生の先輩達との交流会が開かれ、勉強方法やアルバイト等のアドバイスをもらいました。
2日目は、永平寺に移動し、座禅体験、法話の拝聴、拝観をさせていただいた後、精進料理をいただきました(写真②)。
参加した学生からは、「先輩からとてもためになる話が聞け、今まであった不安が取り除けた。」「他のクラスの人など普段あまり関わることのない人と話すことができてよかった。」「貴重な座禅や精進料理が体験できて大きな学びになった。」などの感想を聞くことができました。
写真① 写真②
